今はリアルタイムでインターネットやテレビから映像がもたらされ、それはどんな言葉より映像を見るだけで一瞬にして現実を知ることができます。
最近では、茨城県常総市の鬼怒川決壊の様子が脳裏に焼きついています。
また、避難所の様子もよくニュースでやっていますね。
避難された方たちの心配そうな様子に身につまされる思いがします。
もし、自分たちが、、、と考えるとやはり必要なものは情報だと思います。
ラジオやインターネットもいいですが、避難所では多くの人が集まっているわけで、何らかのコミュニケーションが必要かなと感じます。
もちろん、スマートフォンで情報を入手はできますが、あくまで個人のツールです。
その点メディアとしてはテレビが一番、ダイレクトに伝わって、人々の間に自然とコミュニケーションが生まれると思います。
昔の街頭テレビのように。
It is for human's communication
例えば公民館や体育館などに人が集まっても、なかなか知らない人同士打ち解けるのは難しいですね。 心細い気持ちの中で明るい方向に話題が進むわけでもないし、、。
そんな時に1台のテレビがあればそんな隙間の時間を少しは埋めてくれるのではないかと思います。
要は気が紛れます。
3.11のとき、被害にあわれた方とお話する機会があって、その方が言うには情報はラジオで聞いていたそうですが、やっぱりテレビを見たかったと仰ってました。
まあ、わたくしごときが防災という大きな議題に対して云々してもしかたがありませんが、やはり何かことがあった時には映像を見たいと思います。
前置きがとっても長くなってしまいましたが、例え停電でもテレビが見れる方法があります。
それが蓄電池です。
是非リチウムバッテリー搭載のポータブル電源のブログページをご覧下さい。
そして、防災時の使用について考えて見てください。
http://msolarsys.blogspot.jp/2015/03/blog-post.html